又穏やかで無いタイトルだけど、ようやくこれを書く時間が半年ぶりに取れました(^^)つまり、
著作権法違反、発覚。
他人の著作物を<特定の条件>以外で無断で使用することは、泥棒なんですよ、それが
100円のモノでも100万円のモノでも盗みは盗み、罪なんですよ、という意味ですね。
クリエイティブ業界を目指す愛しの学生諸君には必須で授業があったりしますね。わりと昨年当サイトに降り掛かってきた違反問題のこともあり、ここでチョット一席ぶっておこう、と思いました(笑
ある印刷業者が私に断りなく、うちのサイトからアマのCG作品をダウンロードし、反転させてイラスト化。
県の威信をかけた巨大公式大会のパンフレットの表紙に使用していたことが判明したんですね。
業者は大会の主催団体から支払いを受けているので、無断で商業利用したということになります。しかも、元(オリジナル)が特定出来る程そっくりなイラストを作っています。
これは、盗用とみなされます。いわゆる「パクリ」。
証拠は
・視認で元(オリジナル)が特定できる。
一目で分かりました。あっ!これ、●●大の■君!作品タイトル▲▲▲だわ、て感じ。
・元の写真とぴったり重なる。
macに表紙をスキャンしてサイズを同じにし、元と比較。レイヤーを透明度50%にして水平に反転(左右が逆になる)、重ねてみると、ぴったりと一致。
これは明らさまな違反。
基本的に、なにかの元をヒントにすることはあっても、まねっこ〜ていうのが分かるような改変の仕方は、盗用、となりますね。クリエイティブでは昔ッからいわれていました。
主催者側と、業者に証拠を提示して損害賠償、謝罪文その他のことを主張しました。まずは示談です。
相手が素直に認めたからいいけど、これでごねたら、
訴訟ですよ。
通常料金は、クライアントの予算や日程、間にどこを経由してるかなんかで変動しますが、業者直として表紙だと8〜10万でしょうか。(画像加工料込み)
すでに配布し終わっちゃって回収不能な状態なので、損害賠償と不当利益の返還請求で、
プラス10万。計20万がとこの請求って見積もりでした。
が、揉めるのいやさに「リース会社の写真レンタル料と同一」でイイって事にしちゃいました。
それ、最初から一報を入れてくれれば、たぶん何の問題もなく、むしろ私も選手も大変名誉だとして喜んだでしょう。
あんな大きいイベントで、無断で拝借、なんてことやるから後味が悪くなるんですよねえ。
一時イラストレーターやカメラマンで、複数の訴訟を抱えている人が多かったですね。
芸能関係なんてもっと凄いでしょ、有線放送で曲を流したときの使用料をジャスラック(日本著作権協会、だっけ?)が地道に回収してるものね。
念のため、この件についてはアマチュアボクシングの関係者は一人も関わっていなかったんです。(関係者の方々、良かったですね〜〜〜、笑)
アバウトにいうとね、絵だろうが写真だろうが、曲だろうがドラマだろうが、
『元』をもっている人が一番強いの、権利が。
原画、フィルム、楽譜、マスターテープ、原稿、をもってる人です。
一言でいっちゃうとね、だまって拝借できる、特定のケースてのは個人利用、授業内、報道、てとこかしら。詳しくはココ
ちょっと無断でお借りしただけですので。
て、いっても無理(笑 だって、訴訟になれば300万以下の罰金。
あの印刷業者の言い分がまた、
「他にいい写真が無く、アマチュアの大会なので、無断で無料で使ってもよいと思った」
む‥‥何いってんでしょうか、この人は。
アマチュアの大会は商業では無い、てとこまではいいけど、
この会社はアマじゃなくてプロだろ−が!利益を追求する会社でしょ?主催者から報酬を受けてんだからダメだって。盗んだ原材料で荒稼ぎってことになるんですよ!
皆さん、相手に断りましょう。
無断はまずいです無断は。
驚いたことに、意外といが〜〜いと、教育、学校関係の「先生」といわれル人がこの著作権違反をやることが多いんだそうです。スクール内というのは特殊ですからね‥‥
「教育を扱っているし、学校内なら自由でいいはず」
て思うんだろうね。ところが、
教育目的の授業内、教室内以外の無断使用は違反なのよ。
卒業アルバムやポスター、のような保存性の高いものはダメなんだそうですよ。
文化祭も高校以上になってくると、不特定多数の目に触れるから無断はダメです。
私の場合は、部室に貼るのなんかは全然構わないって事にしてますけどね。
第一、
学校のような法人は、罰金の上限は1億!
面目丸つぶれな上に、先生が騒ぎを起こして、訴訟も敗訴の色濃いですよね〜〜、、、
だからね、一言いえばいいんですよ、
「いいものを使いたいが、高額な請求されて予算を上回ったら‥‥。ええい、黙ってこっそり使っちゃえ」
な〜〜〜んてなると(笑 ばれたらもっとまずいですよ。
だから、無断で使えるケースか、
要連絡か
おおよその目星をつけて交渉に入るといいですね。
私は以前、色彩の授業で「キャラクターの色使い」てテーマだった時、
<セガの家庭用ゲーム バーチャロン>
をビデオに撮って見本として使わせてもらいましたけど、年のため電話したけど問題ないですよ。
無断、無料で使えるケースですが、ライセンス事業部ってとこに主旨と使い方を説明しました。これは、私が元社員だったこともありますが、ともかくいっておく習慣ですね、私達は。そしたら親切にいろいろ教えてもらいましたよ。
信用してもらえたのか、次回に学園祭でゲーム機ただで貸して、てたのんだら
・絶対口外しない(教室内と同じ扱いでという意味)
・ジョイポリスと混同する店名はつけない
・利益をあげない
という約束で『12台』丸ごと貸してくれましたよ。1台ごとに段ボール一箱分の「名作ソフト、ポスター、ストップウオッチ、ジャンパー、お試し用新作CD、その他のセールスプロモグッズぎっしりついて。
もちろん山分けしたわ。
最後に笑うのは正直者ですよね(笑
アマでは写真自体が少ないから、ポスターやパンフレットなどに使おうとしたら各ボクシング雑誌、写真家、の他にインターネットを媒体にしているうちが危ないですね(笑
インターネットで公開するということは、不特定多数が自由にダウンロード出来る、再び無断で自分の物として不特定多数に公開出来るということだから、ここがテレビと大きく違います。テレビを録画しても、一般の人が不特定多数に配付することはできませんが、ネットではできてしまいます。コンテンツの価値が下がったり、個人情報が流出したり、、、先にナニが起きるのか予想できないとこが怖いんだと思います。
写真や雑誌を買うとする、買ったもんだから自由に使用する権利がある、スキャナーで取り込んでこれを・・
ないないない!権利はないです、元をもって無くちゃ!
フィルムもってる人(←本物の著作者)から、お金請求されても知りませんよ(苦笑
ということで、確認できましたか〜?(^0^)
もし、万一、当サイトで展示している作品を印刷物、またはWEB上でおみかけした方は、
念のためお知らせ下さいね。あくまで形式的です。
よろしく〜。
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